「ひゃっ!?ちょ、な、にして、」
その口を塞ぐように、キスをしてくる。
声が出せないまま、ショーツの中に指が伸びていく。
「ん、っ……!!」
やっと唇が離れた…と思うと、
ぐいっ、と手を掴まれて、
「え、…………」
ヨンジュンの足の間の硬いものに触れる。
🦊『ね、これからナニするかわかるっしょ?笑』
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「ひゃッ、まって、」
ベッドに連れ込まれると、
すぐに押し倒されてそのまま挿れてきた。
急すぎて頭が追いつかない。
🦊『あ〜…やば、』
「んっ、」
そのままゆるゆると腰を揺さぶられる。
「あ、そこ、や、」
🦊『ん…ここ、刺さる…っ、』
子宮までヨンジュンのが届いて、
その度に身体がビクン、と震える。
「あ、…っ、いく…」
🦊『んっ、…………』
「あ、〜〜………っ、」
びくびくっ、と体を震わせる。
🦊『……ん、』
「え、なんで、」
それでも腰を動かし続けるヨンジュン。
🦊『まだ俺はイってねぇよ』
🦊『ご主人様より先にイくなんて、
いけないメイドさんだな?笑』
そう言うと、ラストスパートをかけるように
スピードをあげる。
「あっ、まって、おかしくなるっ、……!!!」
🦊『ん、あ……』
身震いして、そのまま意識が闇に沈んで行った。
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次の日。
「も〜!こんなの次着れないように、
押し入れの奥にしまっておくから!」
と、メイド服を押し入れの奥にしまう。
🦊『え〜……ま、別にいいよ』
「え?」
🦊『まだまだ他の服も買ってあるから…笑』
「え……………」
END🦊
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!