「え、、?」
きょとんとしている私に向かって、テヒョンは自分の膝をぽんぽんと叩いて、
🐿『おねぇさん、ここ座って。』
「え、でも、」
🐿『いいから。』
その子の目に見つめられると、何故か断ることができなかった。
「じ、じゃあ失礼します…………」
と、膝に座ると、
🐿『僕、テヒョンって言います。』
「てひょん、………くん、」
🐿『そう。……あぁ、おねぇさんすごくかわいい』
「え、」
🐿『おねぇさん、どんな格好で寝てるか知ってた?』
「え、、、??」
🐿『おねぇさん、スカート履いてるのに脚開いて寝てたの。』
「なっ、…………!?」
なんてことを、、、(自業自得)
🐿『だからね、僕…………』
🐿『おねぇさんに発情しちゃった。笑』
そう言いながら、服の中に手を忍ばせてきた。
「ひぁ、、っ!?」
器用にブラのホックを外すと、
🐿『勃ってる……』
と、コリコリと突起を摘み始めた。
「ん、んっ、」
🐿『あれ、おねぇさん腰浮いてますよ?笑』
「しらな、っ、……………」
🐿『あ、声ちゃんと抑えててくださいね?』
🐿『ここ、………住宅街のど真ん中なんですから。』
そう、ここは車の中とはいえ、人が沢山住む住宅街。
「っ、……て、ちょっ、何して…っ、」
🐿『ん?』
🐿『おねぇさんここ濡れて気持ち悪そうだから、脱がせてあげてるんです。笑』
と、私ほショーツを下ろしていく。
🐿『ね、濡れてたでしょ?笑』
と、テヒョンは私の秘部に指をズプズプと入れていった。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。