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2021/12/25

第213話

聖なる夜に







あたしは昔から悪い子だった。





高校生のクリスマスの夜、






あたしは兄に穢された。







🐿『怖がらなくていいよ』





🐿『彼氏いないんでしょ?』






🐿『今頃親友のミカちゃんも彼氏さんとこーゆーことしてるよ。』





あたしは強欲で負けず嫌いで、親友に彼氏がいるのを少しだけ妬んでいた。


それから、私の兄はすごくイケメンで、ハイスペックで、狡い男のひとだった。




昔から私のことを、好きだとか愛してるとか、冗談じみたことを言ってきたけど、




あの日は。




🐿『どうしてわかってくれないの?』




🐿『こんなに愛してるのに』



たしか、雪の降っていた日だっけ。




「やだ、寒いから脱ぎたくない」



って、駄々捏ねたのに




あっという間に甘いキスを落とされて、何が何だかわからなくなって、気がついたら




暖房もついていない寒い部屋で、2人で裸のまま絡み合って…




「オッパ、……」




奥に激しく突かれて、死ぬほど気持ちよくて…




それから、…………






🐿『あぁ、っ…出る…』




「まって、っ、ゴム、っ」




🐿『っ、うっ………!!』




あの人の欲がぜんぶ、流し込まれた。





🐿『あなたは、僕だけのものだよ…』




あのクリスマスの夜から1年。





今年のクリスマスは、私からオッパにプレゼントがあるの






『オッパ。』









『私、赤ちゃんできたの』










END