おおめっちゃええなこれ
というわけで偏見あれっつらごー
🐰
スビンくんは先に謝るほう。彼女ちゃんが1人で部屋で落ち込んでると、🐰『あのね、さっきは、その……』って、ブツブツ言いながら入ってくる。それで、彼女ちゃんまだ怒ってて知らんぷりすると、🐰『ほんとに、ごめんね……………』って、小声で言う。それでも彼女ちゃん返事ないからそっと近づいてみると、彼女ちゃん肩震わせて泣いてる。🐰『えっ、、、』『ほんとに、ほんとにごめんね、』ってそっと抱きつきます。「うぇぇん……すびな、私こそごめんねぇ………」って一通り抱き合って泣いたあと、🐰『ね、しよ…………?』って、そのまま押し倒してきます。喧嘩の理由?あ、彼女ちゃんの買っといたパンすびんくんが勝手に食べたことです(
🦊
ヨンジュンさんは待つ派。絶対自分からは謝らない。彼女ちゃんの方が限界来ちゃって、「ヨンジュン、その…………」「さっきはごめんね、」って謝ると、🦊『ふーん、それで?』って。「え、えと…」実は彼女ちゃん、ヨンジュンが何言って欲しいか分かってます。「な、なんでもするから……」そう言って欲しかった。と言わんばかりに飛びついてくるヨンジュンさん。🦊『んじゃ、罪償ってもらおうか。』🦊『その身体でな。』って言って、貪るようなキスをして始めてきます。でも喧嘩の理由はヨンジュンさんのカップラーメン勝手に食べたくらいなんですけどね。
🐻
ぼむぎゅくんとの喧嘩は、めっちゃうるさいです。🐻『あなたのばかっ!!!!』「ひどい!!ボムギュのほうがばかだもん!!!」🐻『カレーとビーフシチューの違いも分からないくせに!!』「ボムギュだって、ジャージャー麺と普通の麺の違いも分からないくせに!!!」って、なんで喧嘩したのかもわからなくなってくる。そんなことしてたらお互い疲れてきて、🐻『ぬな、………もうやめよ、』「うん……………」🐻『僕もぬなも、どっちも悪くないってことで!!』「うん…………そうだね、そうしよう!!!」って解決したと思ったら、🐻『んじゃ、仲直りしたってことで……いいよね?笑』って言って押し倒してきます。あれ、なんで喧嘩してたんだっけ?
🐿
カンテヒョンも絶対自分からは謝らない。そんでじわじわ追い詰めていくタイプ。こーゆー日に限ってご飯作ってくれたり家事してくれたりと、もうこれは話しかけないとっていう雰囲気にしてくる。「あ、ありがとう……」って恐る恐る言うと、🐿『ん。』って、素っ気ない。それがカンテヒョンの戦略。「あのね、テヒョンこの前は……ごめんね…」って言うと、壁に急に押し付けて🐿『もう1回……聞こえなかった』ってニヤニヤしながら言ってくる。「ご、ごめんなさい………」って言うと、🐿『いいよ、』って言って、思いっきりキスしてくる。そんで決めゼリフ。🐿『仲直りのセックスしよっか』って。うわあああああああ無理書いててくら死にそう(死ね)
🐧
ヒュニンくんはめっちゃ焦ってとりあえず必死に謝る。🐧『あのね、あなた、ほんとにごめんね』ってめっちゃ言ってくる。「もうっ、ほっといてよ」って言ってもまだ言ってくる。🐧『あなた、僕が悪かったよ、だからさ、許して……?』って、手をぎゅっと握ってもくる。「………わかったよ、笑」さすがの彼女ちゃんもなんだか可哀想になってきて、笑って許してあげます。🐧『あああああよかったああああああ…………』ってほっとしてるのも可愛い。そんで、急に押し倒して、🐧『ごめん、1回抱かないと今日気が済まないや、抱かせて』って言ってきます。喧嘩の理由は彼女ちゃんのぶどうジュースヒュニンくんが2分で飲み干したことです。
結論:喧嘩後と言うか喧嘩中じゃね?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。