🐿『おねぇさん、こんなに濡れてる…………』
「やめ、っ、……………」
クチュクチュと一気に2本も指を入れてくるテヒョン。
そのまま指をバラバラに動かして、中を掻き乱す。
🐿『こんなんで締め付けてくるの??笑』
🐿『おねぇさん、………もしかして変態なの?笑』
「ちが、……ぁ、」
🐿『へぇ、違くないの』
そう言うと、私の手を握ってテヒョンのズボン越しにものに当ててきた。
🐿『僕のここ…………かたくなってるの、わかる?』
テヒョンのそこは、熱くて、かたくて、大きかった。
カチャカチャとベルトを外してズボンを下ろすと、それはズボンで隠されていたよりもはるかに大きい。
🐿『そんなに見ないでよ、恥ずかしいから。笑』
そっとテヒョンのものに触れると、テヒョンはびくっ、と敏感に反応した。
🐿『……………ふふ、おねぇさん積極的だね』
「そんなわけじゃ、…………」
🐿『いいよ、』
🐿『お望み通り、貫いてあげる』
そう言って私を抱き抱えると、
______ぐっ、
「っあ、__っ!!」
一気に中にテヒョンのものが入ってきた。
🐿『ん、……おねぇさん、もっと力抜いて、』
「……っ、そんなんむり、っ」
そのまま上下に振ってくると、
「あ、…………っ、や、きもちっ、」
ゾクゾクと電流みたいに快感が走る。
🐿『………っ、ふーん、そうやって他の男の前でもそんなエロい顔してたわけ、』
🐿『ちょっと妬けちゃうな、笑』
「え、……ぁう、っ、!!」
急に奥に突いてきたもんだから変な声が出た。
🐿『おねぇさん……自分で腰動かしてるね、笑』
「え、、、」
テヒョンが振ってるのかと思えば、テヒョンは私の腰をいやらしい手つきで撫でているだけ。
自分で、動いてた、、??
🐿『ほらおねぇさん、動いてよ』
🐿『まだイってないんだから』
そう言うと、腰をしっかり掴んで振ってきた。
「あっ、やだ激し、……っ」
🐿『ん、っ、……………出るっ、』
「あぁ、!!」
バチッ______
▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥
テヒョンside
僕はおねぇさんを後部座席に寝かせて、毛布をかけた。
そして、運転席に座ると、車を発車させた。
行く先は、自分の家。
🐿『お家でもたくさん抱いてあげるからね』
🐿『覚悟しててね、おねぇさん。笑』
🐿END🐿
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!