第82話

【犬系彼氏】🐻🔞
22,522
2020/11/04 10:58






ボムギュにプレゼントをたっくさん買ってきて、両手に大荷物を抱えて帰ってきた。







「ただいま〜!!!」






………………………





「…………あれ?」





いないのかな、ボムギュ……




と思ったけど、玄関に靴はある。




「寝てるのかな?」




荷物をリビングに置き、寝室に行くと…………





ガシッ





「きゃっ!!!」





後ろから急に抱きつかれて、驚いてつい叫び声が出た。




🐻『…………ぬな、』




「ぼむちゃ、……??」






耳元でボムギュの声がする。




と思ったら、首元に顔を埋めてきた。
 





「へ、」




🐻『…………男の匂い』





そう言いながら、どんどんベッドに押し倒していく。





「ぼむちゃ、?」




🐻『…………ぬな、ごめん』
🐻『今日は優しくできないや………笑』



と、ぼむちゃんはズボンを脱ぎ始めた。



「っ、ちょ、!?」



自分の大きくなったものを私のショーツの上から当ててくる。



「ん、………っ、」




ゾクゾクして、なんだかもどかしい。
 



🐻『っん、………ぬな、入れてほしい?笑』




私は声を抑えながら必死にコクコクと頷く。




🐻『素直だね……いい子だよぬな』




そう笑って私の頭を撫でると、ショーツを取り払って一気に中を貫いてきた。




「んぁ、〜〜〜………っ!!」




そのままガツガツと中を掻き乱していく。



「あっ、ぼむちゃ、激し……っ、」




🐻『ん、……だってっ、ぬなが、ぬながぁ、…っ、』



🐻『男の人となんかっ、遊びに行っちゃうしっ、』




🐻『僕には見せないようなメイクしてさ、っ、』




🐻『ほんと……っ、くっそ妬けた、』





いつもの、犬みたいなぼむちゃんじゃない。





腰を打ち付けるぼむちゃんの姿は、まるで狼だった。





「あっ、ぼむ、ちゃ……っ、」




🐻『ん、ばかっ、名前……っ、』




🐻『…………出るっ、』





______バチッ!!!





▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥ ▧ ▦ ▤ ▥






「ん、…………あれ、」





🐻『あ、ぬなおはよう……』




気がついたら、辺りは明るくなっていた。





「あ、……そうだ私、」



ぼむちゃんに、プレゼント………




私は投げ捨てられた服を着て、リビングに向かった。
 




🐻『ぬな、?』





ぼむちゃんも心配そうに出てくる。






「はい、ぼむちゃんにプレゼント!!!」




と私が出したのは、抱き枕。





ぼむちゃんは寝るの大好きだから、寝やすいようにって。




🐻『え、これ……僕にくれるの、?』
 

「うん、いつもありがとう!!!」





🐻『ぬなっ、』




がばっ、と抱きついてきたぼむちゃん。





🐻『ぬなっ、だいすき!!!!』





「私もっ、ぼむちゃんだいすき!!」





















🐻END🐻

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