私を組み伏せてにやりと笑って見下ろしてくるスビン。
「え、?え、………??」
🐰『戸惑ってるあなたも可愛いよ』
そう言うと、そっと唇にキスを落としてきた。
「ん、む、…………!?」
ファーストキス。
ちゅっ、ちゅっ、てわざとリップ音を立ててくるから、なんだか変な感覚に陥った。
そのまま、空いた手で服を脱がせていく。
「ちょっ、」
🐰『抵抗しちゃダメ』
と言いながら、ズボンとショーツを一気に降ろされた。
🐰『なんだ、ここ………濡れてんじゃん。笑』
「え、」
スビンが指で触れたところは、何かを欲しがるようにひくひくと湿っていた。
🐰『よしよし、痛くしないからね……』
と、スビンのものが私に触れた時。
がちゃ
🦊『おいどういうつもりだ。』
「お、オッパ!?」
部屋のドアのそばに、オッパが立っていた。
🦊『何勝手に人の妹に手出してんの。』
🐰『すみません……でも、』
🐰『お兄さんも興奮してますよね?笑』
🦊『っ、』
そっとオッパの下腹部を見ると、そこはズボン越しでもわかるくらい大きくなっていた。
🐰『いいじゃないですか。今日は3Pで。笑』
そう言うと、ぼーっとしていた私の中を、
ズプッ
「っあ、!!!」
スビンが一気に貫いた。
🦊『っ、ごめ、我慢できない』
「え、?」
そう言うと、オッパはズボンを脱いで、大きくなったものを私の目の前に出した。
🦊『ほら、…………咥えて』
「んっ、ん、ぐぅっ、」
🐰『ほらあなた頑張れ』
🐰『おにーさんも、僕も気持ちよくしないと』
そう言って、スビンの腰が動き始める。
「んっ、あ、あぁっ、………」
🦊『はっ、…………やっべ、』
🐰『っ、…………ダメですよ、僕がイくまで、っ、待って、』
夜はまだ終わらない。
🦊END🐰
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!