第4話

【夏の夜】🐿🔞
38,619
2020/08/29 06:11












「ん、ぁ、………………っん、」







そのままガツガツと腰を打ち付けていくテヒョン。






汗で程よく湿った2人の身体が打ち付け合って、パンッパンッと音が鳴る。





🐿『ん、やっば、』



🐿『きもちい、っ、………ぁ、』







「あ、てひょ、っ、らめ、」






🐿『やだ、?やめる??』



「やめない、で、」




🐿『…………ふふ、そういう、素直なとこ、』






🐿『すき………っ、』







「んぁ、っ、てひょ、」





「あつい、……………っ、あついよ、」
 






テヒョンの髪の毛を伝って汗が私の肌にぽたっ、と垂れる。






テヒョンの動きはどんどん速くなっていって、しかも奥を的確に突いてくる。






🐿『ん、……子宮口、降りてきた』







「やだ、そこ、そこ…………っ、」




🐿『ん、…………このまま、赤ちゃん作っちゃおっか、』
 



「っえ、」
 







🐿『知ってた、?』







🐿『セックスに時間かけると女の子が産まれるんだよ』
 




「そんなの、しらな、っ、………っあ、!!」





🐿『きっと可愛い子だよ、あなたに似て、』




「んぁ、てひょ、いく………っ、」
 




「だして、…………っ、ぜんぶっ、」
 







🐿『…………………っ、//』



どくん、と脈を打つように大きくなるテヒョンのもの。



「っ、!?」
「おっきくなった、っ、?」






🐿『………………あなたのばかっ、』




🐿『いいよ、』





🐿『一滴も残さずあなたの中に出してあげる』





そう言うと、私の腰をしっかりと掴んでラストスパート。





「んぁ、っ、はやい…………っ、」





🐿『あ、やば、…………出るっ、』











______バチッ!







「っああぁぁあああああ…………っ、!!」






🐿『………っく、………ぁ、』






びくんっ、と身体が跳ねて、中に熱いテヒョンの欲が放たれた。







どくどく…………と、中に波打ちながら注がれていく。






ゴポッ、とものを抜くと、私の愛液とテヒョンの欲が混ざった液体が床に垂れていた。







「はぁ、っ、……………てひょ、」






🐿『ん、…………あなた、』







テヒョンは私の首筋を伝う汗をぺろりと舐めると、





















🐿『愛してるよ』







と、私の唇にキスを落とした。

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