あの後、目隠しをした人は
五条悟 と名乗った
そして、居心地の悪かった高校を出ていき
高専へ転校
両親は
「お前の好きなようにしなさい」
と言ってくれた
少し見放された気もするが、
そう考えながらも高専へ向かった
やっほーって言って手を振る五条先生
彼は一応担任らしい、
少し不安だけど()
ペコッと頭を下げ自己紹介をした
そう言い ギュッ と手を握る女の子
良かった
いい人だぁ~✨✨
正直、呪霊と関わる人だから
ちょっとヤクザっぽい人かなって思ってたけど←
良かった()
そういい ぶーぶー 言う五条先生
流石に先生なので呼び捨ては断った()
ここの高校は寮生活
家にいるよりは まだまし
部屋は野薔薇の隣だった
_翌日
鳥の鳴き声で目が覚めた
カーテンの隙間からもれてる光
鳥のさえずり
隣にいる五条先生
隣にいる……五条先生……????
え?あ?……は?(混乱中)
ニコニコ笑顔で何故か嬉しそうに話す五条先生
何でいるの…????
とりあえずこれは
叫ぶしかない☆←
バンッと思いっきり開けられたドア
そこには野薔薇がいて
野薔薇が二人(悠仁・恵)に事情を話し
そういい🔨をかまえる野薔薇
何故かドヤ顔でそう言う先生
この後、五条先生が夜蛾先生に怒られたのはまた別のお話
next
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紹介するの忘れてた ←←おい
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。