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第26話

25 ※
913
2022/01/20 13:22
(今回、直接的な表現はありませんが少しえちえちです…大丈夫な方のみ以下お読みください…)
アイエンside


いつも通り、ヌナに血をあげたあと、ヌナとゆっくりお話しする。


何にも邪魔されることなく、ヌナとふたりでいられるこの時間が僕にとっては最高の癒しで、とても幸せな時間だ。



この前のヒョンジニヒョンの話。


ヒョンの「あなたが好きだ」って言葉が頭から離れない。


なんとなく気づいてはいたけど、改めて本人から言われるとどうしても気にしてしまう。



ヌナがヴァンパイアだって知ってたし。



でもいいもん、今この瞬間のヌナは僕しか知らないんだからね。


ヌナがヴァンパイアになるときどんな顔するのかも、僕の血を吸うとき首筋に触れるヌナの唇も、こうやって終わってから感じるヌナの優しさも。


全部、僕しか知らない。



僕だけが知ってるヌナの1面。




もっと見せてよ。




僕だけのヌナでいてよ。





ヒョンジニヒョンの話を思い出すたび、独占欲とも呼べる感情がどんどん大きくなっていくのをひしひしと感じていた。



アイエン
アイエン
あなたヌナ〜
あなた
んー?
アイエン
アイエン
僕も噛んでみていい?
あなた
なに?
アイエン
アイエン
ヌナの首
あなた
え?
アイエン
アイエン
噛んでみたい
アイエン
アイエン
僕もヌナの味知りたい



ヌナのことを抱きしめて、首元に顔をもっていく。


いつもの、ヌナの匂い。


だいすき。


あなた
イエナ、、ちょっ、どうしたの?


自分でもあのときはどうかしていたと思う。


でも、ヌナを感じたくて、ヌナに触れたくて、僕だけのヌナになってほしくて、…ただそれだけだった。







ヌナの首に唇をよせ、軽いキスを落とす。


ヌナの肩がぴくっと動く。



ほら、また僕しか知らないヌナの1面。




口を開いて、ゆっくり甘噛みする。


ヌナも普段こんな気持ちで僕の首噛んでるのかな?


僕は今すっごくドキドキしてるよ。


あなた
いえなっ、、、
アイエン
アイエン
ヌナ、耳真っ赤だよ?
あなた
んっ、、…やぁっ、!


真っ赤なヌナの耳をからかうように、今度は耳を軽く噛んでみる。


どんどん耳が赤くなっていくヌナがかわいい。


これも僕しか知らないヌナだ。


アイエン
アイエン
ヌナ、耳弱いんだね
アイエン
アイエン
かわいい


とにかくヌナを独り占めしたい。


そんな気持ちばかりが先走って、どうしようもなくなって、ヌナの首を強く噛んだ。


赤い痕がヌナの白くて細い首に残る。



ほんの一瞬、ヌナが僕のものになった気がした。


あなた
もっ、、イエナ痛いよっ、
あなた
しかも絶対赤くなってるじゃん…
あなた
誰かにバレたらどうするの?
アイエン
アイエン
大丈夫だよ、ギリギリ服で隠れる位置だし
アイエン
アイエン
それに、僕はバレても全然いいよ
アイエン
アイエン
ヌナは僕のだよってアピール
あなた
イエナ、今日変だよ…?


ヌナが僕を変にさせてるんだよ。


どんどんヌナのこと好きになってく。


本当に僕のものになってほしい。


…大好きだから。



あなたヌナ、どうしたら僕のものになってくれる…?