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第25話

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2022/01/19 13:00
アイエンside

ヒョンジン
ヒョンジン
あっ、イエナ〜
アイエン
アイエン
んー?
ヒョンジン
ヒョンジン
久しぶりにゲームでもしよーぜ
アイエン
アイエン
いいよ〜


僕たちが宿舎に帰ってきて早3日。


もうすっかり以前の日常に戻っていた。


今日の夜はヒョンジニヒョンとゲームをすることに。





ゲームをしながら、画面から目を離さず、ヒョンが話を振ってきた。


ヒョンジン
ヒョンジン
イエナ、最近ダンスきつくない?
アイエン
アイエン
え?
ヒョンジン
ヒョンジン
ふらふらしてるっていうかさ、
ヒョンジン
ヒョンジン
安定してないこと多いから
ヒョンジン
ヒョンジン
もしかして体調でも悪い?


…さすがはうちのメインダンサー、ヒョンジニヒョン。





自覚はある。


最近貧血気味でダンスの軸がブレることが多くなった。


でも、こんなこと言ったらヌナが心配するし、ヌナに血吸うの我慢させることになるかもしれないし…


バレないように頑張ってたつもりなんだけどな。


アイエン
アイエン
…ごめん、
ヒョンジン
ヒョンジン
あなたに血あげすぎた?
アイエン
アイエン
うん…でもヌナは悪くない…
アイエン
アイエン
……え??
アイエン
アイエン
今ヒョンなんて…
ヒョンジン
ヒョンジン
あなたに血あげすぎた?って聞いた
アイエン
アイエン
なっ、なんでヒョンジニヒョンが知ってるの?
ヒョンジン
ヒョンジン
イエニたちがいないときに教えてもらった


僕がいないとき…


そっか、ヒョンはヌナがヴァンパイアだって知ってたんだね。



だからこの前チャンビニヒョンのことも引き止めてくれてたんだ。


でも何がきっかけでヌナがヴァンパイアだって知ったんだろう。


やっぱり僕がいない間に何かあったのかな。


何から聞けばいいのか迷っていたら、ヒョンジニヒョンに先を越されてしまった。


ヒョンジン
ヒョンジン
イエニはさ、
アイエン
アイエン
うん
ヒョンジン
ヒョンジン
あなたのことどう思ってるの?
アイエン
アイエン
どう…って?
ヒョンジン
ヒョンジン
メンバーとして大事に思ってるのか、契約したヴァンパイアだから支えなきゃって思ってるのか、
ヒョンジン
ヒョンジン
…女の子として好き、なのか
アイエン
アイエン
僕は、、、
アイエン
アイエン
全部だよ
ヒョンジン
ヒョンジン
全部?
アイエン
アイエン
メンバーとしても、ヴァンパイアとしても、女の子としても好き。
アイエン
アイエン
どのヌナも、僕の大好きなあなたヌナだよ
ヒョンジン
ヒョンジン
ふーん
アイエン
アイエン
…ヒョン
アイエン
アイエン
言いたいことがあるなら言ってください
ヒョンジン
ヒョンジン
…俺もあなたのこと好きだから



…やっぱりそういうことか。


ヒョンジニヒョンがあなたヌナのこと好きなのは何となくわかっていた。


ヒョンジン
ヒョンジン
俺、相手が誰であろうとあなたのこと諦めないから
ヒョンジン
ヒョンジン
これで正々堂々勝負できるね


ヒョンがその気なら。


僕だって負けてられない。


アイエン
アイエン
…わかった
アイエン
アイエン
僕も負けないから