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第2話

キラキラ 2






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朝 。ゆっくりとまぶたを開けると


程よく割れた腹筋の人に抱きしめられていた 。


… あぁ 、そういや昨日そんなんだったな 。


顔を洗おうと思って抜け出そうとするけど


ホールドがきつすぎて抜けられない 。


まじかよこの人 。少し顔を上げると


規則正しい寝息と整った顔 。… イケメン腹立つ 。








































" ユサユサ "



『 あの 、起きてください 』



?「 … ん 、、、」



『 おはようございます 、気分良いですか?』



?「 ……… (一気に顔が青ざめる)」



『 … 何ですかその顔 』



?「 え 、ちょ 、待って 。
うわ 、やった 。やらかした 、昨日 、?
あ 、せや 、うわあああああああ ……… 」





















































なにかを思い出したかのように跳ね起きて


その辺を慌ただしくうろちょろ駆け回る 。


変な人 。みんなそんな反応しないのに 。


やっぱどこかで見たことあると思ったもん 。






























































『 … そんな心配しなくても
何もしてませんからね?』



?「 … え?」



『 お酒飲ませただけです 』



?「 … え 、ガチ 、まじ 、ほんま 、?!」



『 本当は最後までやりたかったんですけど
強いの飲ませただけでダウンしたから 』



?「 … そっ 、か 、」



『 … なんか残念そうな顔してません?笑 』



?「 っいや 、?!別に 、?!?!
ってか昨日となんか雰囲気ちゃうくない?」



『 朝なんでテンション低いだけです 。
夜は別人の私なので 』



?「 … ふーん 、ってあ、!!!!!
10時やん!!!!やっば収録!!!!」



『 ……… 送って行きましょうか?』



?「 … え?」






























































あれ 、私何言ってんだろ 。


普通の人にはこんなこと絶対にしないのに 。


… まあ彼が普通じゃないからじゃん?


すっごい興味あるもん 、この人 。


私は「 早く準備しないと知りませんから 」


とだけ伝えてその部屋を出た 。


今日お店車で来といて良かった〜 。



























































『 はい 、乗ってください 』



?「 … はい?」



『 あ 、なんか名前も知らない人
乗せるの嫌だな 。名前は?』



?「 え 、あ 、末澤誠也 、です 」



『 末澤さん … 。
桜木あなたです 。じゃあどうぞ 』



末澤「 … ちょっと待って?
さ 、桜木さんが運転するん?」



『 そうですけど … え 、
嫌とか言わないでくださいよ 』



末澤「 いやいや全くそんなんちゃうくて!
……… 高校生 、よな 、???」



『 … あ 、言ってませんでした?
2回留年してるんで 、20歳です 笑 』



末澤「 … は 、はたちぃ?!?!」






















































ビックリしてる末澤さんを無理やり乗せて


カーナビを入れてもらいエンジンをかける 。


ああ 、なんで私こんなことしてんだろ 。


… でも 、会って間もないけどこの人のこと


もっと知りたいって思ったのは確かだった 。