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第1話

キラキラ 1







NO side.









上を見上げると真っ暗で 。


前を見るとキラキラで 。


下を見ると自分が惨めになる 。


夜の繁華街 。そこには1人の男がいた 。












































「 … なんか面白いこと起きひんかなぁ 、」




























彼は職業柄こんなところにいてはいけない 。


けれど毎日同じ事は飽きてしまったのだ 。


頑張って踊って歌ってボケても売れない 。


そんな生活に誰が満足するのだろう 。


" 破天荒 " を求めに彼はここへ来た 。


そんな彼に忍び寄る 、1人の女 。


































『 … おにーさん 、なにしてんの?』



「 なにって … ボーッとしとる 」



『 ……… へえ 』



「 君は?こんな時間に
女の子が1人やと危ないやろ 」



『 私は大丈夫だよ 。この近くに住んでるもん 』



「 ……… 君 、標準語なんやな 」



『 うん 、バリバリの東京生まれだからね 』



「 … すっごい高校生にしか見えへんのやけど
こんなところおってええん?」



『 えー 、高校生に見える?♡ 』



「 え 、逆にちゃうの?!」



『 あははっ 、!そう!当たりだよ!笑 』



「 あ 、やっぱそうなんや 」



『 まあ色々と事情があって
ここにいるんだけどね 。… おにーさんこそ 、
こんなところいて 、いいの?』



「 … 」




















































女の発言に男は少し戸惑った 。


この子は俺の存在を知ってるんやろうか 、と 。


売れてはいないものの雑誌やテレビ 、


コンサートには諸々出演しているのだから


ファンの1人や2人いてもおかしくない 。


彼女はこの男のファンなのだろうか?











































『 ……… なんか変なこと思ってる?
私 、おにーさんのことは初めて見たけど 』



「 あっ 、そうなん 」



『 … ま 、変なこと忘れて遊ぼうよ 。
せっかく来たんだし 』



「 んー 、、、」



『 … 気持ちよくなりたくない?』



「 … 」



『 今日はお初サービスで
安くしとくからっ 。おいで!』



「 あ 、ちょ 、!」
























































彼女は彼の腕を引っ張り走りだした 。


楽しい夜は 、まだスタートしたばかりだ 。


夜の街は 、キラキラと輝いていた 。


……… 彼女の心とは違って 。








.

初めて18禁のマークをつけてしまいました 。

時々入る(かも)しれないという意味でつけました 。

そんなガンガン入れるつもりはないです 。

ただ内容はそういう系のお話だと思ってちょ 。

クズ女のお話だから気をつけてね〜!!!

ハッピーエンドにはするけどさ(