第12話

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2020/11/08 15:25
━━━━━━ユン家





午後7時。


U
ただいまー



今日の"仕事"を終えて、家に帰ってきた。


アッパ
アッパ
おかえり、あなた
オンマ
オンマ
おかえりなさい



アッパとオンマがリビングで出迎えてくれる。


あたしの両親は、娘が言うのもなんだけど、美男美女。


アッパはかなりかっこいいし、オンマはスッゴク美人。


2人ともスタイルが良くて、モデル出来ちゃうんじゃないかなってぐらい。


あたしが生まれたのは両親が23歳の時だから、今年で39歳。


なのに、2人ともまだ30歳ぐらいにしかみえない。


なんか特別な術でもかけてんのかな⋯⋯?


思わず、そんな疑いかけちゃうよ。


そんな2人の遺伝子は、1つも受け継がなかったあたし。


くぅー、悔しい⋯⋯。


プーッと頬を膨らまして、リビングのソファーに腰を下ろす。


すると、隣に座っていたアッパが話しかけてきた。


アッパ
アッパ
今日は何も無かったか?
U
うーん、家庭科室に霊がいたから、調状してきた
アッパ
アッパ
そうか、ご苦労様



そう言ってあたしの頭を撫でる。


オンマ
オンマ
さっ、あなた。ご飯にしましょ。おじいちゃん呼んできて
U
はーい



あたしは長い廊下を進み。じいちゃんの部屋の前まできた。


U
じいちゃん、ご飯だって!!



襖を開けながら言うと、


ハラボジ
ハラボジ
おぉ、そうか。今、行く



部屋の中から、のそっとじいちゃんが出てきた。




















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こんにちは☺


나나です!!


いつも読んでくださってありがとうございます✌🏻


あなたちゃんのオンマ役、ジンさんにやってもらって、アッパ役をナムジュンさんにしようか悩んだんですけど、


ジンさんをオンマにしたらコメディー化しちゃいそうだったのでやめましたっ!!


でも、やっぱりおじいちゃん役はゆん爺に任せようと思って、ユンギさんにしました👴


今はこれで行くつもりです!!


もしも、違う人が良くなったり、ジンさん、ユンギさんが違う役に適切だなぁ〜って思った場合は変えちゃうかもなのでよろしくお願いします🙇🏻


それではこれからも楽しんでよんでくださ〜い✊🏻







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