次の日

あなた『やばい頭痛い体温計どこだっけ？はぁ……37度9分たかいなでもころちゃんたちおこしにいかなきゃ』


ピンポーン

あなた『はーい誰ですかって？ころちゃん莉犬くんジェルくん？』


ジェル『もう学校の時間やで遅れるで』 


あなた『えっ？嘘…』

時計見ると8時を回ってた


あなた『ごめんね今行く』


莉犬『あなたちゃん顔赤くない？』


ころん『あなたおでこ貸して』


あなた『えっ？』


ころん『やっぱり熱あるでしょ』


あなた『ないよ？気のせいだよ行こっ遅れるよ』

あなた『今日はセーフ？』


ななもり『ギリギリな』


あなた『ななもり先生おはようございます』


ころん『おはようございます』


莉犬『なーくんおはよ』


ななもり『こら先生と呼びなさい』


莉犬『ごめんなさい( ´･ω･`)』


ななもり『可愛いから許す』


莉犬『ななもり先生ありがとう大好き』


ジェル『なーくんおはよー』


ななもり『ジェル後で職員室集合』
 

ジェル『なんで俺だけダメなん( ´･ω･`)』 


ななもり『お前がしゅんとしても可愛くないぞー』


ジェル『( ´･ω･`)』


ななもり『わかった許す』


ジェル『ありがとうなーくん』


あなた『………』
（やっぱり頭痛い 
クラクラするやばいかもしれない）


ななもり『あなた？大丈夫？ぼーとしてたけど』



あなた『ななもり先生多分大丈夫です』


ななもり『無理すんなよー』



あなた『はい』

るぅと『皆さんもうクラスにいないと遅刻になりますよ』


時計は35分



みんな『やばいいかなきゃ』


あなた『やばいかもしれない……ﾌﾗｯ…』


るぅと『あなたさん大丈夫ですか？』


あなた『大丈夫です』


るぅと『顔が赤いですよ？』


あなた『大丈夫です』





授業中


るぅと『ここがこうなります……』


あなた（やばい頭に全然入んない倒れるかもしれない）


るぅと『ではこの問題をあなたさん応えてください』


あなた『わかりました………ここの問題は……ﾌﾗｯ……』


（もうダメだ）

バタッ………



るぅと『あなたさん？！大丈夫ですか？すごい熱だ先生は保健室に連れて行ってきますあとはそれぞれ自習で』


（なんで無理したんですかほんとに）



るぅと『保健室に寝かせておいてさとみくんを連れてこないと』


るぅと『さとみ先生今すぐ来て貰えますか？生徒が熱で倒れたので』


さとみ『今行きます』



莉犬ころん『先生僕らも行かせてください』


るぅと『あなた達は勉強しててください』


ころん莉犬『わかりました』










次回に続く