第5話

⛅️
379
2020/07/31 15:56
「あ、でも私行ったら邪魔ですよね…。」
だって、知ってるの流星くんと道枝くんくらいでしょ?そこまで有名でもないし…
流星「全然邪魔じゃないですよ!逆に来てください!」
え?私メンバー?いやいや、一般人ですよ私は
道枝「強制連行です((」
道枝くんに腕を捕まれ店の外へと引っ張りだされた
店員「お客様!お支払いは…」
やべっ、私払ってない
「私払います!」
道枝「流星くん払ってくれるそうなんで!」
えっ?そうなの!?
でも申し訳ないし…
流星「え、ちょ、みっちー…」
道枝「ここ連れてきたの流星くんでしょ」
道枝くんの言ってることは正しいけど推しに払わせるとか私めっちゃウザイやつじゃん
流星「はらいます…。」
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無理やり連れてこさせられた打ち上げ会場((
西畑「流星ー、みっちー、と?」
やっぱそうなるよね…
「はじめまして。あなたでs」
西畑「あなたちゃん!?あの流星が大好きな!?」
大好きって…//照れるわ
私は大吾くんに手を取られて握手をされた
西畑「ほんまに会いたかったんですよ!」
流星「ちょ!まだあなたちゃんの手触ってないのに大ちゃんばっかりずるいよ!」
えっ、大西畑尊っ
私の取り合いとか尊いこえたわ
後ろにいる和くんと丈くんと恭平くんはきょとんとしている。謙杜くんはというと
ケータイと私を見比べてずっと首を動かしてます
謙杜「ほ、ほ、本当!?」
「はい、本物です✊」

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