第7話

女の子
リラ
リラ
面白かったね





映画が終わり、近くのカフェに来ていた。




テヒョン
テヒョン
だね
グク
グク
僕寝てた
リラ
リラ
うん、知ってる



爆睡してたもんね……












…………














グクとテヒョンは楽しそうに話をしている













ハナ
ハナ
……あの、






突然、女の子から話しかけられた。













リラ
リラ
……はい?
ハナ
ハナ
えと …


女の私でも思う。


この子は可愛いって。




薔薇の香りのするその子は、




グクの方を見つめていた。






グク
グク
…… ハナ





え……、何、知り合い…… ?











不安が高まる












ハナ
ハナ
グク、
グク
グク
久しぶり
ハナ
ハナ
……うん… あの、
グク
グク
何?
ハナ
ハナ
話があるの ……





グクは困っていた。



私に気を使って……










リラ
リラ
いいよ、グク、行ってきて ?
グク
グク
……ごめん、リラ





2人はカフェの外に消えていった












リラ
リラ
…… 知り合いかな …
テヒョン
テヒョン
…………



テヒョンはずっと黙ったまま









嫌な事ばかり考えてしまう




あの子とグクは、何処に行ったのか





どういう関係なのか







……怖いよ