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2019/11/30

第15話

15.
みんぎゅ。
みんぎゅ。
あー!疲れたー。
サッカーを終えたミンギュくんが、戻ってくる。
ゆー。
ゆー。
おかえりー。
勝てた?
みんぎゅ。
みんぎゅ。
負けた~。
ゆー。
ゆー。
そっか~。
相変わらずはおくんは、本を読んでいてミンギュくんはクラスメイトと話してる。
暇~。
もう少しで、先生来るかな。
ゆー。
ゆー。
絵、描こっかな。
小さい頃から、絵を描くのが大好きだった。
自由気ままに描くのが、楽しくて。
何のルールにも、縛られない世界を夢見ていた私は絵を描くのが唯一の楽しみだった。
自分の好きなように、描いていた。
小学校六年生になって少したち、教室で絵をかいていた。







🌹(あなたちゃん!なにやってるの?
クラスで、結構上の軍団にいた女の子が話し掛けてきた。
(絵、描いてるの。
私はあまり、その子達を好きでいれなかったから顔も上げずに答えた。
その子は、私の絵を見てこう一言言った。
🌹(変な絵。あなたちゃんって、変わってるね。怖い。
驚いて顔をあげると、その子は怖いぐらい真顔で私を見つめていた。
それから、そう思われるのが嫌で。怖くて。人の前では描かないようにしていた。
高校に入ったときは、人が来たら自然と隠していた。
みょんほ。
みょんほ。
、、!あなた!
ゆー。
ゆー。
ん?
みょんほ。
みょんほ。
どした?何か、あった?
ゆー。
ゆー。
え?何にもない。
また、ノートを隠す。
それに、気付いたのかはおくんがノートを見つめる。
ゆー。
ゆー。
、。
ただ、無言で見つめるからちょっと怖い。
みょんほ。
みょんほ。
俺、この絵好き。
ゆー。
ゆー。
え?
みんぎゅ。
みんぎゅ。
うわ~!これ、撮ってもいい?
気付いたら、ミンギュくんも私の絵を見ていた。
ゆー。
ゆー。
いいよ、。
みんぎゅ。
みんぎゅ。
こういう絵好き!
みょんほ。
みょんほ。
分かる。
初めてだった。
私の絵を認めてくれる人達がいたのは。
ゆー。
ゆー。
ふふ笑
ありがと!