はっ?えっ?はぁ!?あ、わかりました僕に帰って良いよと!(幻聴
あ、ちゃうわ帰って良いよじゃないや()
僕に猛スピード野郎とは良い度胸だな。コネシマとか言う奴…あとで一発殴らせて貰お…いやそれは傷害罪になるのでやめておこ。僕優しっ。
あ。んな事言ってたな。適当になんか言っとこ。
やばい今でも笑えそう()
てか聞こえてないのかならっきー。
ーーーーーーーグルッペン(生徒会)視点ーーーーーーー
んまぁ面白そうだ。トントンによると確か『くろはね』とか言ってたな…漢字これ(黒羽)でいいのか?わからん。(伽羅崩壊
あ、兄さんだゾ…何か知ってるかもな…
生徒か…待て生徒?なら色々聞けそうだゾ!
に、兄さんが笑ってる!?何があるんだ黑翅は…
…女か…嘘だろ…
そこは嘘だと言ってくれ兄さん()
あの気持ち悪い声鬱か。覚えとこう。
まだ秘密あるのかよ。まぁ今は聞かないが。
それから黑翅について生徒会(兄さん抜き)で沢山話し合ったのは言わないでおこう。(言ってる
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。