第68話

65
1,338
2022/11/20 16:23
マッキーさんの自己紹介も終わり、彼がものすごく耳がいいことも判明した。

あんな小声聞こえる人存在するん??っていうぐらい小声だったのに…。


『(地獄耳…)』

そんなツッコミを心の中でして次の人の自己紹介を催促する私。





「____じゃあ次自己紹介するね」





次に声を出したのは黒髪の短髪の男だった。





『(うわでっか……)』



リエーフには敵わないだろうが、きっと190近くはあるだろう


首が痛くなりそう




松川side




…突然だが、今 俺の前には神崎美羽と名乗る女性がいる。


岩泉と親しげであったが なんと2人は幼馴染みらしい。


岩泉と話しているときは笑顔なのに俺達を前にすると無表情になる彼女


松「(変わった子だなあ…)」







『……では次の人お願いします』


そんな彼女に自己紹介を催促され、俺は自己紹介を始める



松「_____じゃあ次自己紹介するね」



俺が声を発するとこちらを見る神崎あなたさん

謎に眉間にシワが寄っているが俺は気にせず自己紹介を続けた


松「俺の名前は松川一静、及川たちと一緒で3年生。まっつんとか好きに呼んで」


俺の自己紹介が終わると彼女は『………ありがとうございます、まっつんさん』と小さな声でお礼を言った




そんな彼女に思わず俺は「ふっ」と笑ってしまった


松「(思った以上に素直な子じゃん、面白いかも…)」




そんな俺に驚きの表情をする神崎あなたさんだったが、俺は「いや神崎さんが可愛くてさ」と素直におもったことを口にした。


_____しかし今度は岩泉に殺気を向けられてしまった



松「(参ったなぁ)」








俺は少し苦笑しながら













____________そんなに大切な子つれて来られたら奪いたくなっちゃうじゃんね?笑









心の中でそう呟いた









・* ✩ * ・* ✩ * ・*









((『一、なんでそんな怒った表情してるの?』))


((岩「お前はずっとそのままでいてくれ…」))













୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧


こんばんは、回答必須(とか言っておきますえへ)ですます!


しなかった場合、、、






プリ小説オーディオドラマ