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2021/09/17

第26話

23
あなたside




あっという間に私と黒尾さん、私と夜久さんの距離が縮まった


2人とも拳をつくり私の方へと向ける




普通なら避けるだろう。
私だって普通だったら避けている






が、今回ばかりは違う




2人の拳が私に当たるまで。




あと。



2cm…


1cm…


0.5cm…






0cm.





ガッ(殴られた音)



『…っ』



いたい。いたい。




黒尾「…なっ…!?」

夜久「…!!」



『…っ』




_____私の賭け。


それはわざと避けないでいること。





『(結構真面目に痛い…)』



殴られたのは顔。
2人ともまさかの顔狙い



黒尾「…」



夜久「…」



『…』

私が避けなかったことに驚いているのか、黒尾さんと夜久さんは黙りこんでしまった


普通ならここで仕掛けに行くが、あいにく今の私じゃあ無理だ

高校3年生男子に顔を殴られ平気でいられるはずがない。

意識がが朦朧(もうろう)としだす。