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2021/07/11

第13話

11
あなたside




「お、やっと入ってきたか」






中に入るとすごい髪型の人がいて、教室の中もとても綺麗だ。




…きっとこの人が"くろおさん"だろう





リ「ねね!可愛くないですか!?黒尾さん!!!」



『わ…っ』




「!おっと…」




急にリエーフを腕を引かれよろけそうになるが、くろおさんが立てなおしてくれた




「リエーフー。女の子の扱いはもっと優しくしろよ」



リ「は、はい!すいませんっす!!」



リエーフはくろおさんに謝っているのか、私に謝っているのか。わからないけどとりあえず"大丈夫だよ"とだけ言っておいた




「んで?こいつがお前の言っていた"気に入った人"か?」



リ「そうっす!!!」



「ふーん…」





"気に入った人"とは一体なんだろうか。
私はリエーフに気に入られることなどやっていない



『(なんかもうよくわかんないや…)』









とりあえず私のことをガン見してくるくろおさんをどうにかしてほしい。



…いや、くろおさんだけじゃないけど。





よく周りを見れば、モヒカン頭にプリン頭。

…みんなすごい髪型だな




『あの、帰ってもいいですか?』





この空気に耐えられなくなった私はとうとう言ってしまった。









「だーめ。…あなたちゃん、だよね?…猫の"姫"になってよ」












……………は?