ある日のこと。
私はなんと!
夢の国、ディ○ニーシーに来ていた。
ちなみに、バレー部全員で来たはずなのに何故かスガ先輩と二人。
(そんな暇ないだろとかは言わないで←←)
(何でかわかんないけど…
楽しいし、いいよねッ!!!)
絶叫系大好きな私達は、タワー・オブ・○ラーとか楽しい乗り物に色々乗ったり、ポップコーン買ったりして楽しくやっていた。
(全く他の皆と合流する気配ないけど…
まいっかッッ)
と、その時。
聞き覚えのある声…
(もしかして…)
(声、だけ、炭治郎くん…?)
生まれ変わっても、基本声は変わらないはず。
でも性格とか表情とか全然違う。
でもでも、この声は絶ッッッッッッッ対に、炭治郎くんだ。
(…記憶なしの生まれ変わりってことかな)
そう言われて、我に返る。
慌ててペコペコしながら言うと、その人はスタスタと歩いて行った。
(声は同じでも、本当に違うなぁ…)
もしかしたら、別人かも。
真実は誰にもわからない_
と。
さらにさらに。←←
なんと。
青葉城西のお二人に会ってしまった。
何故かスガ先輩にアイコンタクトされ、必死に頷く。
気になっていたことを聞くと、岩泉さんがため息をついた。
(相変わらず仲良いなぁ)
最後にバッチリウインクを決めて去って行った及川さん。
そう言うと、何故かスガ先輩が一瞬フリーズした。
急にそう聞かれた。
慌てて言うと、スガ先輩はまだ笑いながら頷いてくれた。
ちなみに、スガ先輩をきっかけにこの後しばらくバレー部では…
『誰がウインクを一番綺麗に出来るか』が流行ったのだった。←←
どうも、mokaです!!
読んで下さりありがとうございます!
くつひもさんからのリクエストでした〜!
ちょっと変えちゃったんですけど、一応こんな感じかなぁ…というようなのに出来ました!←
皆さんもリクエストあったらコメントどんどんお願いします!!!!!!!!
m o k a 🧸☀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!