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2018/10/30

第1話

# 1 『必要』
「んん、っあ……はぁっ」



小さな部屋に私の喘ぎ声と嫌なくらい響く2人の水音が聞こえる



「気持ちいいの、?」



なんて聞きながら私のイイトコロを突くあなたは確信犯



「わ、かってる……くせにっ、んぁぁっ」



ナカで熱く勃ったモノが一瞬どくんと波打つと、
瞬間的にあなたは私からソレを抜く


床に散らばる白いねばねばした液体


そんなのお構いなしに2人は床に倒れ込んだ










「………んっ、」



朝、体の痛さで目が覚める


どうやら固い床に全身を預けてそのまま眠っていたらしい


昨日の白い液体もそのままで、
私の隣で彼はすやすやと眠っていた





彼の名前は吉木修二(よしきしゅうじ)


私が働いていたバイト先の元先輩


修二がバイトを辞め、大学を卒業する頃に彼は結婚したはずなのに


奥さんと上手くいかなかったり、
仕事の関係で帰って来なかったりする日があると必ず私を抱きに家まで来る


私はいわゆる不倫相手


そりゃあ初めて抱かれた時はびっくりした


抵抗もした


だけど彼が「お前が必要なんだ」って耳元で囁くんだから


受け入れない事はできなかった


奥さんと上手くいってる時は連絡すらよこさないくせに


私はただの都合のいい女だって分かってるのに


それでもただ















私は誰かの温もりが欲しかったの───