リクエストありがとうございます( •̥ ˍ •̥ )
[設定]
⚪︎烏野高校1年生
⚪︎バレー部マネ
⚪︎影山飛雄に片思い
うーーーん?
何でかな?
影「勉強教えてください…コラ…」
なぜ私が?
あなた「ん?なんで?今、テスト週間じゃないよ??」
影「それが…この前澤村さんに…」
澤「今度の小テストで、6割取れなかった奴は練習試合出させない!!」
影「って言われて…」
そう言ってから分かりやすくしょげる影山。
ほんとに可愛い。()
あなた「確かにそんなこと言ってたね…」
(私は絶対大丈夫だから聞き流してた…)
影「俺、ホントに頭悪くて、でも、今度の練習試合の相手伊達工だから絶対に戦いたくって…」
あなた「月島くんとか、谷地ちゃんとかは…?」
影「月島は、東京遠征の時、手伝ったから今回は1人でやれって…谷地さんは日向の方に付きっきりでやんなきゃならないって…」
あなた「なぁ〜るほど…」
影「山口も自分ので精一杯だって…」
あなた「で、しょうがなく私に来たと…」
影((コクッ
あなた「しょうがない…今度の週末、影山の家行くね、一日中勉強会しよう。私の教えだったら一日で多分大丈夫。それ以外は勉強の仕方とか教えるし、分からないところは聞きに来てくれればいいから!」
影山が居ないチームで伊達工との試合はキツいと思い、渋々勉強を教えるのをOKする。
本当は、一緒にいるだけで心臓バクバクだし、好きってバレちゃいそうだから、嫌なんだけど今回はしょうがない…!
〜なんやかんやで週末〜
あなた「ふほぉ…入らなきゃ行けないのに勇気がぁ〜…」
玄関の前でただひたすらにおどおどする私。
インターホンを押すのに勇気が出ず、かれこれ10分。
あなた「男ににごんはないッ!しょうがないッ!」←ん?女の子だよね?((
ピンポーン
やっとの事でインターホンを押す。
影「はーい、あ、やっと来てくれた。」
あなた「遅くなってごめんなさい…」
ガチャッ
影「あ、どうぞ、中…」
あなた「ひゃ、ひゃいッ!///し、失礼します…」
影「あ、俺の部屋そこなんで、入ってて。お茶とか持ってくる。」
あなた「あ、、ありがと…」
あなた(はわわわわ…影山の部屋だよ?!ヤバいっ…!!影山の匂い、ッ!!あ…ベットだ……って!いやいや!!流石にそれは!変態かって!!
でも、ちょっとだけなら…)
そう思い、そっとベットに座る
あなた「うわうわ!私何してんだぁ…///」
ポスッ
あなた「こんな変態、影山に嫌われちゃうよ…」
ベットに横になりながらふと考える。
影山が、私の彼氏になってくれたら…って
影「かんざ…き…」
神崎あなた。
大ピンチです…
影「えっと…な、なんかあった…?」
あなた「なななななななんでもッ!!///」
影「え、いやさ…ま、あの…」
あなた「ごめんなさッ…」
影「俺も、残念ながら健全な男子高校生な訳で…今から」
あなた「わわわ私、土下座するんでッ…///」
影「別に…土下座とかいいからさ、勉強しよ?」
あなた「ぅえッ?」
影「保健体育の」
そう言って影山はにっこり笑った…
―――――――――
あれ?おかしい。なんでキャラ崩壊したんだ?←
え、ぁ、すみません土下座します←
期待に応えられてないな…((
影山とのお話はもう1話投稿するので!!
あと、昨日更新出来なくってごめんなさい😭
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。