リクエストあざーす!
えー、方言等が、おかしくなる可能性がありますが大目に見てください(泣)
[設定]
⚪︎稲荷崎高校1年
⚪︎帰宅部
⚪︎北さんとは特に関係がない…?!
私、神崎あなたは今!とても焦っています…
北「いってて…」
靴のラインを見る限り3年生。
その人を…転ばせてしまったァッ!!
あ、無理。今日私命日やない?
え、これ死んじゃうやつ。
うん。だってこの人…バレー部の…
北「すまんけど…どいてくれへん?」
バレー部主将のッ…!!
北信介じゃないッ?!
北「聞こえとるか…?」
あなた「…ハッ!」
あなた「ご、ごめんなさいッ!!こ、転けちゃって巻き込むような感じにしちゃってえぇっと…」((アワアワ
北「…フフッw別に大丈夫や、それより怪我あらへんか?大丈夫か?」
あなた「大丈夫ですッ!お気遣いありがとうございますッ!」
北「そか、なら良かった」((ニコッ
北さんからしたらこれは何ともない愛想笑いかもしれない。けど私はドキッって胸が高鳴っちゃう
あなた「あぁっと!その!!お礼!お礼させて貰えませんか?!」
咄嗟に口から出た言葉がこれだった
自分でもびっくりしたが、それ以上に北さんもびっくりしていた。
北「?お礼なんて別に大丈夫や」
あなた「そうは言ってもッ!!」
北「せや、なら…
デートしてくれへん?」
神崎あなた。
これは命日確定ですね☆←
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まって、謝罪する。昨日中に投稿する予定だったんです!
それなのに!それなのに!!
勉強が!!課題が!!(言い訳)
って言うことでお話、二つに分けますね!((
明日!(今日)またお楽しみに!!←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。