俺ら3人はクラスの人気者になった。
理由は美男美女が一緒に居るから?
みたいな。
俺達にはよくわからない。
でも、一目置かれているのが
転校生の花蓮。
女子A「ねえねえ!花蓮ちゃんは好きな子いないの??」
女子B「え?!花蓮ちゃんは神宮寺くんか平野くんが好きなんじゃないの?!」
花蓮「え?!ないない!!2人は仲良しの友達だよー」
紫耀「そうだよ。俺らに恋愛感情はないのーっ」
そうだ。俺らに恋愛感情はない。
あったとしてもみんな言わないだろう。
女子A「神宮寺くんって国民的彼氏って感じじゃない?!」
女子B「わかる!!顔もかっこいいのに性格もイケメン!
今日から神宮寺くんは国民的彼氏ね!!」
男子A「神宮寺ならわかるわー。」
男子B「誰も文句ないってwww」
紫耀「じんが国民的彼氏かー。
まあいいんじゃない??似合ってる!」
花蓮「わかる!勇太にしか似合わないかも!」
『そーなの?まあ、いいかっ
あだ名…なの?笑』
こんな感じで俺は国民的彼氏という肩書きがついた。
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作者です!
更新遅くなってしまい、すみません!!
毎日、内容を考えるうちに眠くなってしまうんです。笑
1日1話は更新したいと思ってます!
できない日もあるかもしれないんですけど、
そういう日はほかの作品を見ていただけると
嬉しいです!!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!