第26話

# 仲 間 in 関 西
4,006
2019/05/31 06:26





西畑 side








あなたが東京に行ってから数日がたった。









なぁあなた 、ちゃんと大阪に帰ってくる?





そのまま移動とか言わへんよな、?













正門「 ...やっぱ同期がおらんと寂しいな〜 笑 」

『 ......正門 、 』

正門「 あなたが行ってからずっとボーッとしとるで? 」

『 ...ごめん 』

福本「 えーもし移動とか言ったら俺取り返しに行く!! 」

『 それは無理やろ、笑 』

正門「 まぁできることなら俺も取り返しに行きたいけど笑 」

『 そんなん俺やって笑 』














「 俺もあなたに大阪帰らしたいんやけど〜 」














『 ......え!こーちゃん?! 』

向井「 久しぶり〜 」

正門「 え、なんで?! 」

向井「 急にあなたが東京来たからびっくりしたで? 」

福本「 久しぶりやぁ! 」

向井「 おー大晴やん!久しぶり〜 」

『 ...あなたどんな感じやった? 』

向井「 元気やったけど、どこか空元気なとこもあったかなぁ 」

『 ......そっか 』

向井「 まぁジャニーさんに無理やり言われたって感じは伝わってきたわ 」

『 ...こーちゃんごめん、 』

向井「 んぇ?!なにがぁ?! 」←


『 俺、あなたのこと守れへんかった、止めれへんかった。 』

向井「 ......そんなん今更しゃーないやろ 」

『 柊真が美容師になって、しょうれんが東京に移動して、こーちゃんも東京に移動して......俺思ったんよ。次はあなたが行っちゃうんやないかって。 』

向井「 まぁ本人は移動する気全くないと思うけどな 」

『 でも人生っていつ何が起こるかわからんやん、? 』

向井「 大吾。あなたのことそんなに信用してないん? 」

『 っ、ちがっ... 』

向井「 俺はずっとあなたのこと信じてる。これからも東京じゃなくて大阪で活躍するんやって思ってるねん 」

『 俺やって思ってるよ...... 』

向井「 まぁそんな西畑くんに強力な助っ人を用意しました!!! 」

『 へ、?助っ人? 』

正門「 あなたのオカン?? 」←

福本「 いやぁオトンやろ? 」←

向井「 そこの2人ちょっとうるさい 」



「 大吾〜、なんか困ってるって聞いたから来たで 」

『 え、WESTさん?! 』

重岡「 関西同士助け合おうや〜 」

福本「 重岡くん!! 」

重岡「 おっ、大晴やん!大きなったなぁ 」

福本「 ありがとうございます!! 」

桐山「 そこはワイパーやろwwwww 」

福本「 え、あ、あ!ワイパー!! 」←

中間「 遅いわ!www 」

『 ......ふふ、ありがとうございます笑 』

藤井「 え、気持ちわるぅ 」←

『 流星くんひどいです!!!笑 』

重岡「 で?何があったん? 」←

『 え、何も聞いてないんすか?! 』

桐山「 いや康二から聞いたやん!!wwww 」

向井「 しげ話聞いてたぁ〜? 」

重岡「 いや聞いてたで?笑 」

中間「 やからあなたが東京に移動しちゃいそうやから取り戻すってことちゃうん? 」

向井「 そーですそーです 」

神山「 えーでもあなたのことやから移動せえへんやろ 」

向井「 でもここに心配で心配で仕方がない西畑くんがおりますんで 」

『 ......お願いします、協力してください!!! 』




桐山「 ふはっ、笑 当たり前やん笑 」

『 へ、 』

中間「 俺ら協力するために来とるんやで?笑 」

『 .........ぅ、(泣) 』

重岡「 男のくせに泣くな!!笑 」

濵田「 よっしゃー!いっちょやったりますかっ!! 」

向井「 てことで僕は東京で待ってます 」←

『 え、こーちゃん戻るん? 』

向井「 だって仕事あるも〜ん... 何かあったら連絡してや?すぐ飛んでくから 」

『 ...わかった。今日はありがとう 』

向井「 はいよ〜。あ!淳太くん今度奢ってや〜 」

中間「 なんでやねん!笑 」

重岡「 じゃあ俺焼肉がええ〜 」

中間「 奢らへんわ! 」





















なんか少しうるさくなったけど(





やっぱ仲間ってええなぁ笑






さっきより自信でてきた気がするわ

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