俺は強引に口を塞ぐ
🦊「んッ…ふ…
チュッ…。」
ふたりの荒い息の音が部屋に響く
🐻「ヒョン、、、もう我慢出来ない、
入れるね?」
🦊「だめ…これ以上は…。
あっ…」
🐻「う…わ…
キツッ…」
ヒョンを見ると痛いのか泣いている。
🦊「ぼ…む…
いた…」
🐻「ちからぬいて…
う…あっ…」
ヒョンの中に全部入った
ヒョンは痛いのか?
それとも…
俺は腰を動かし始めた。
🦊「っ……」
ヒョンは気持ちいいのか声を我慢している
🐻「ヒョン…
こえ…我慢しないで?」
🦊「おぼえて…ろ。
んんッ…あっ…ボムギュ…」
ヒョンの中がきゅっとしまる
🐻「やば…いきそ。」
🦊「ボムギュ…
いくっ…。」
俺とヒョンは同時に絶頂を迎えた。
□□□□□
次の日
ヨンジュンは元に戻って
ボムギュをこっぴどく叱りました。
end
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。