第3話

🦊🐻
603
2021/02/10 06:57


俺は混乱している





状況を分かろうとしているのに





この甘くて全身が疼くような匂いが邪魔をする。





🦊「ボムギュ、、、?」





名前を呼ばれた時





俺の中の何かがプツンと切れた…






🦊「ボムギュ、、、

痛い。」





俺はヒョンを押し倒した。





🦊「ボムギュ!離しっ、、、。」





いつもは力で負けていたヒョンは





今はただ弱くて抵抗するにも男の俺には勝てない





意味の無い抵抗をするヒョンの唇を塞ぐ




🐻「チュッ…」





🦊「んっ…ボムギュ…

やめっ、、、。」





🐻「ん…

ごめん、、もう無理」





俺はヒョンの服を脱がす




そして





🦊「 あっ…んんッ…」





ヒョンの中に俺の指が入る





🐻「きもちっ?」





🦊「ダメっ…あ。

抜いて…」





🐻「うるさい。」






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