アルドレックスの仮部屋前
で来ましたけど
なんで俺達が?
アイツは時に変なことをしやがる
僕達以外にもっといい人がいたと思うんだけど
さあ
レックスの考えてることは分からんw
コンコン
失礼します
ソファに座っといてくれ
はい
中へ入ると
あれ?
レックスがいない.........
いつものことだ
風呂にでも入ってるんだろ
お風呂の日って決まってないんですか?
いや
今まで風呂に入ってなかったからな
その分入ってるんだ
風呂の材料は腐らないし
勿体ないからな
しかもただの水じゃないからな
俺達も1ヶ月に1度それに浸かってる
ソファに座ると
アルドレックスが来た
ご名答と言いたいところだが
風呂に入っていたのは私ではないんだよ
これは.....犬?
そうだ
この前犬を見つけてね
可愛かったから連れて帰ってきたんだ
でも住民達の犬かもしれない
大丈夫だ
全員に聞いて回った
早っ!
これはなんて言う犬種ですか
ゴールデn
ゴールデンレトリーバーだ
お、よく知ってるなリヴァイ
お前が昔よく飼って遊んでただろ
リヴァイに懐いてたもんなw
顔舐められっぱなしでw
う、うるせぇ/////
いいじゃねぇか
顔舐められたぐらい
お前が遊んでた時可愛かったし(ボソッ)
ん?
なな、なんでもねぇよ/////!!
おい
俺達がいるの忘れてません?
そういえば
呼んでたなついてこい
なあエルヴィン
立体機動装置ってあった?
ああ
10個ほどあったが
何をする
立体機動装置で一気に飛ぼうと思ったけどな
ミサカがなぁ
え?
私ですか
怪我してるだろ?
じゃあしかなたい
なんで、知って、、、
うーん 雰囲気?w
じゃあ皆隣に立ってくれる
じゃあ手ー繋いで
・・・は?
おいおいおいおい
なんで手を繋がないと行けないんだ
いいよ
リヴァイは私と繋ぐだけで
あ、そう
リヴァイ レックス エレン ミカサ アルミン エルヴィン
の順に並んでます
じゃあ手を絶対に離すなよ
え?/?
シュン
パタ(床に足が着く音)
よし
着いたな
ここが城?
思ったより汚いな
エレン!
大丈夫だ
本当のことを言ったまでだw
5年間だれも掃除しなかった見たいだしな
掃除したくてたまらねぇな💢
まあ
一瞬でできるだろ
手を床に付け、城に喋りかけた
Le seigneur de ce château est de retourw
Bienvenue Seigneur
すると内装や外装が変わり、美しい綺麗で立派な城へと変わった
よし
これでいいだろう
じゃあ部屋を言う
2階に上がって
ここがミカサの部屋だ
うん
有難う
次はアルミンの部屋
うん
有難う
次はエレンの部屋
なんか俺の部屋の扉でかくないですか
巨人になった時のためだ
まあ部屋は壊れないから安心しろ
エレンの部屋はミカサやアルミンの1.5倍から2倍ほどだった
次は私の部屋だ
その次は
リヴァイの部屋だ
悪くねぇ
最後がエルヴィンの部屋だ
有難う
1階
次はこの城の中の
まあ簡単に言えば詳細だ
ここがキッチン
その隣がダイニングテーブル
その次の次の部屋が大リビングだ
でこっちがトイレ
その隣の部屋が風呂だ.........
ミカサ……
うん?
女子連れてこようか?
うん.........
その方が少し楽
誰がいい?
ハンジさんとアn
アニは駄目だ 絶対に(殺気)
Σ( ˙꒳˙ ;)ビクッ!
わ、分かった
じゃあハンジ分隊長とサシャ
了解
じゃあ 呼んでくるから
好きにしててくれ各部屋に荷物は置いてある
だが外には出るなよ
わ、私も行くっ!
じゃあ行こうか
シュン
さて私は何をしようか
俺は部屋にいる
何かあったら言え
は、はい!
僕達何しようか
取り敢えず部屋の片付けしようか
そうだね
箱に入ったままだと思うし
じゃあ終わったらそっちに行くよ
分かった
ガチャッ🚪
.........え?
この前と同じ配置
クローゼットも何もかも
ガチャッバタン🚪
ガチャッ🚪
アルミン!
ん?
どうしたの
家具が全部前の時と同じ、、、
うん
僕もびっくりしたよ
でも楽だからいいじゃん
ホコリも被ってないし
ま、まあそうだけど
でもね
ベットがデカいことが1番びっくりしたよ!
え?
ベット?
部屋にひとつあるはずだよ
俺ベットあったっけ
見に行こうよ
エレン部屋
ほら
ねぇよ
ここは?
ガチャッ🚪
あ、ここじゃん
がらがらガッシャーン
!?
ちょっと見に行こう!
おう!
1階
キッチンには青ざめて立ち尽くすミカサと
ビックリしてウロウロしてるハンジ分隊長と
皿入れ棚からサシャを守るレックスが倒れており
音に反応したリヴァイ兵長とエルヴィン団長が来ていた
ちょっと早く助けないと!
皆で持ち上げても棚は上がらない
あ、あのアルドレックス様!
大丈夫ですか!?
は、早く
抜けろ
はははは、はい!
皆、早く階段近くに行ってくれ
で、ですが
早く!
わわわ、分かりました
ほら早く
おい
1人で出来るのか
ああ
さっさと行け
殺されたいか
まさかそんな言葉を言うなんてな
ほらリヴァイ移動するぞ
ねぇ
エルヴィンほんとに大丈夫なのかな(ボソッ)
ああ
彼なら大丈夫だろ(ボソッ)
ぼ、僕達も行こうか
うん.....
階段近くに着いた時
大きな物音と共にドアと皿入れ棚がとんできた
!?
ふぅ パンパン(手を叩いて埃を払う音)
なぁー
リヴァイ
視界が真っ赤なんだが
急いで駆けつけると眼球が真っ赤で
体中傷だらけでガラスが所々刺さっているレックスが立っていた
はぁ!?
お、お前
今すぐ医療室行くぞ
だ、だがな
フラァー(倒れる)
床に着く前にリヴァイが抱えてくれた
おい
エルヴィン立体機動装置は
持ってきてねぇのか
そういえば
部屋にひとつあった
たしか皆の部屋に1つずつあると思うんだが
俺のを早く持ってきてくれ
誰でもいい
早く!
わわわ、私も行きます
じゃあ私も
エレン
貴方のをサシャに貸してあげてくれない?
分かった
じゃあ早急に持ってきます!
持ってきて
行くぞお前ら
はい.........
はぁい!
城からとんでる途中
り、リヴァイ?
ああ
俺だ
医師に言っておいてくれ
体の傷は触るなと……
絶対にだ
新しく出来た傷も...だ.
ああ
分かった
言っておく
さてアルドレックスは死んでしまうのか
はたまた視力を失ってしまうのか
続きが見たい方は次の作品へ
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 163,744grade 11,544update 1日前 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 567,015grade 15,820update 1日前 - 恋愛
言いなり
過激なBL作品です。私の自己満です。 苦手な方はスクロールを。 名前は 読者さんにご協力頂きました😭💖 沢山の方に読んでもらえて嬉しいです。 ネタが無くなるまで頑張ります😌💭
favorite 322,625grade 13,719update 1日前 - ノンジャンル
梵天のメイドは狂ってる
⚠︎微㊦🔞 マ「今日からコイツ、メイドとして雇う。」 『よろしくお願い致します。』 最初、俺達は普通のメイド思っていた。 見た目と反してめちゃくちゃ____。
favorite 18,097grade 5,269update 3日前 - ノンジャンル
壁外と壁内の最強兵士
貴方はある一族の子孫 壁外に生まれてた貴方 貴方は人類の希望か絶望か
favorite 1,772grade 328update 2024/04/04
コンテスト受賞作品
もっと見るショートドラマ&アニメーション原案募集コンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ファンタジー
名誉も名声も称賛も要らないから。
世にも珍しい白髪の少女は人見知りな臆病者だ。だがこの世界でただ一人、全属性を扱える魔女でもある。しかし、彼女はそれを隠して生きてきた。人に見せたって彼女にとって興味のないものしか手に入らないから。 少女は躓きながらも生きる。 その身にある過去を抱きながら、運命に反撃すべく。 表紙:自作
- ホラー
転ばないで
俺たちは何ら変わらない学生で 遊んで、勉強もして 夢も持って目標に向かって 学校生活を送っていた。 毎日が変わりない楽しい日々 こんな風に大人になっても 馬鹿みたいに笑って 社会の愚痴言って 友達と繋がるもんだと思っていた。 ただ、その当たり前が崩れたのは "あの日"がはじめてだった。
- ホラー
かくれんぼとかくしごと
「ねえ、『ふたりかくれんぼ』って知ってる?」 週末の日曜日。午前3時。 紅音と明澄は危険な降霊術である『ふたりかくれんぼ』をすることになった。 なにも起きずかくれんぼは進んでいき、終わりの儀式に向かう途中に── キミは、きづケルかナ? これは、とある✕✕のモノガタリ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!