テヒョン side
俺は、公園にあなたと来た、
正直、俺はどこから話せばいいのか分からなかった、
「告白すれば??」
って言っても、君は拒んだ、
彼女がいるなら、告白されても困る、
それは、正論だ、
「彼女がいるのなら、」の話だけど、
でも、「彼女がいない」と告げれば、全てが終わるような気がした。
『もう、傷つきたくない、』
俺もお前が傷つくとこなんて、俺だって、、、
『ゆんぎ先生に彼女はいない__』
そうだ、これでよかった、
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.
.
でも、これであなたの恋を応援するのは最後だよ、
やっぱり、あなたのことは、諦めきれない、
ごめん、
テヒョン side 終
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もうここは、
あなたちゃんがどうするかってなるよね、
次回もお楽しみに!!
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でわわ、안녕~!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!