テヒョン side
あの発言から、僕の目の前で固まってるあなた。
まぁ、そりゃそーだよね。
この発言に至る20分前__
いつの間にか、クラス中に、
【あなたはテヒョンが好き】が回ってて、
どうしようって、思ってた時、
みんなから声をかけられた。
なんて、みんながそんなこと言うから、
僕は、
そう言ってしまった、、、
でも、それは事実だった、
僕の一方通行の片思いなんだろうけど、、、
そしたら、
告白したらってみんな盛り上がって、
そんな時、
あなたが、みんなの視線に気づいたようで、
ミンユに話しかけたあと、
僕のとこに来た、、、
まぁ、色々あって、今この状況なんだけど、、、
きっと、振られるんだろうなとか考えて、
君を待った、、、
すると、君が口を開いた、、、
とっさに出てきた言葉。
また君を困らせたかな、、、
でもきっとこれで良かったんだよね、
ちょっと気まずくなっちゃったな、、、
僕も頑張らなきゃ!!
テヒョン side 終
その頃、
クラス全員の頭の中が??って、なってましたwww
それでも、まぁ、テヒョンを応援しようと
心に決めたクラスメイト達でした!!
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皆さん、TXT追う感じですか??
良かったら、🌾待ってますね!!
もう全員ビジュ高いし、歌も良いし、
推しとかは、まだ決まってないんですけどね、、、
次回は、塾行きましょ!!
でわわ、안녕~!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。