次の日の朝 ー
『 あっ、お風呂はいんなきゃ』
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🐰 いきなり家に行ったら、びっくりするかな?でも、一緒に行きたいからいっか!
『学校……』
支度もでき、家を出る。
↑雑ですみません。
『行ってきまぁす』
母)) いってらっしゃぁい
ガチャッ
🐰 あっ!あなた〜!
『 グク君……… (Uo̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅U)』
グクの顔をみて、安心したのか泣き出すあなた。
🐰 えっ、えっ、ど、どうしたの?来ない方が
よかった???
『 ギュッ』
抱きつくあなた。
🐰 おぉ、ギュッ
優しく抱き返す🐰。
🐰 何かあったの?
『………(Uo̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅U)』
🐰 ??? 言えるときでいいから🥰
『コクッ ((頷く』
🐰 学校行こうか!
手を繋いで登校する2人。
🐰 どう?落ち着いた??
『 うん……ごめんね、いきなり…』
🐰 ううん、大丈夫🥰🥰
『 (* ´ ˘ ` *)』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。