授業終了 ー お昼ご飯へ
🐰 なぁ、テヒョナ
🐯 ん?
🐰 屋上で食べよ
🐯 屋上で食べるなんて珍しいなwいいけどw
屋上にて ー
🐰 さっきの授業の時にさ、
🐯 あ〜あ、あなたちゃんのことでしょ?
🐰 すっごい声可愛かったんだけど、
🐯 俺も思ったw
🐰 でもさ、なんであんな声だしたんだろーな
🐯 ん〜、グガのこと好きなんじゃない?ㅋㅋ
🐰 俺はそうみえないけど、、
反対に嫌がってるようにみえるんだけど
🐯 そう見えなくもないけど、、
お前のこと嫌いって珍しくね?
🐰 ユナに聞いてみてくれない?
🐯 自分で聞けよ
🐰 お前の方が話したことあるだろ
ジュース奢るから
🐯 聞きま〜す!
↑テヒョン君単純でっす。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。