14話の最後の辺り、縦に・ ・ ・ と、入っている部分の話です！




chapter《ヨクシ（さすが）マクドン》







ジェミンside⬇️

マクヒョンとヘチャナにカミングアウトして、これでどりみ達全員に言うことが出来た。


全部話したあとは、少し雑談の時間……

4人で円になって話してみる。

マクヒョンとヘチャナはゆっくり聞いてくれて、ちゃんと受け入れてくれて…

そんだけびっくりしたって事だよね。

そりゃそうか。メンバー同士付き合ってるなんて。

ジェノが練習室を出て行った。

パタンとドアが閉まるとすぐ、隣のヘチャナが体を寄せてきた。

えぇ～…なんかめんどくさい、、


ドンヒョガ…お前は…😌💢

じっと俺を見つめる2人。


見られてるのが恥ずかしくて、思わず目をそらしてしまう。

どんな感じだっけ、

たしか、寝る時になって…

あ、やば。


ジェノがトイレから帰ってきた。

俺の隣にぴったりとくっついて腰を下ろすジェノ。

何でそんなこと言っちゃうのこの子は！！

え！？

言うと思わなかったんだけど！！

ズバリ言い当てられてしまって、固まっちゃう僕。

もうどーでもいいや。


ジェノにマクヒョンとドンヒョガを託した。


俺黙っとくからもう…///

ところで何をしてそんなに得意げになってるのこの子は……

死ぬ…死ぬ…恥ずかしい…


体育座りして顔を伏せる。

いきなりジェノの腕が小さくなった僕を包む。


うわ、顔上げたくない…もう上げない…////

腕の中で俺の頭をぐりぐりとなでまわすジェノ。

マクヒョンのおかげで雑談はお開きになったけど、


いや、なったけど💢





僕だけが大ダメージを受けたお話し会でした。