なぜかなぜか、、いきなり事後的なものになるので
先に22話を読むことをオススメします!!
chapter《優しさと可愛さに溢れる愛》
ジェミンside⬇️
ジェノのが中でドクンドクンと動いた。
大好きすぎる、、気持ちいい。
ほんっとに何回も…イッちゃった…
抱きしめていた身体が離れそうになる。
ぽやぽやとした意識の中、ジェノの温かい体温を味わう。
そう言うと、ジェノは身体を起こして、優しく俺のソレを握る。
そこに数滴唾液を垂らして、くちゅくちゅとゆっくり先端を攻める。
ジェノとは、まだ繋がったまま。
小刻みにトントンと、腰をゆっくり揺らすジェノ。
中…また気持ちいい……
優しく丁度よく、前も後ろもじわじわと刺激してくれるジェノ。
ジェノもイッたはずなのに、まだ中では大きいままだった。
ジェノの血管の浮き出た手が、指が、僕のソレの先端を少し強めに攻める。
中もゴリゴリと好きなところを擦られて、すぐにイッてしまった。
ジェノの手の中が俺の液体で満たされていく。
ジェノはもう片方の手で俺の頭をなでて、微笑んだ。
そして、質量の大きいものがズルリと身体の外に抜けた。
パチン、とゴムを外れる音。
ほー、だから気持ちよかったんだ…
ジェノはエッチが上手だね……?
あれ、?この子……
なにそれ、、そんなこと思ってたの…?
可愛いんだけど、、、??
だんだん我に返って話す速度が遅くなってくサモエド。
そして恥ずかしくなったのか、口角が一気に上がり始めるサモエド。
バッと、ベッドから起き上がってジェノに抱きつく。
ちょっとビリッと腰に来た。
脱ぎ捨てたパンツをひょいと渡されて、うつ伏せにさせられた。
あぁ…結局は、優しいんだね。
ジェノの優しさに甘えよかな……
んー、、でも毎回はそんな腰マッサージいらないよ???
それにしても〜、
ジェノが俺の事をそんなふうに思っててくれた事実を知って、、
ナナちゃんはとっても癒されたよ💚
思ったよりもノムチョア💚な夜で最高だった。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!