第38話

第37話
275
2020/10/19 00:43
職員室へ向かった北山。
職員室に着くと少し息切れしながらノックした。
ノックしたら、職員室にいる先生達がみんなが北山のことを見て来た。
北山は緊張してしまいしどろもどろに用件を言い
北山宏光
北山宏光
○○先生、いらっしゃいますか?
担任
担任
あら、北山さん。
今日から宜しくね?
北山宏光
北山宏光
はい。
失礼します。
北山は職員室を出て教室に向かった
教室では、藤ヶ谷と横尾さんが待っていた。
横尾渉
横尾渉
ミツ、お帰り。
北山宏光
北山宏光
ただいま。
藤ヶ谷太輔
藤ヶ谷太輔
先生からなんか言われた?
北山宏光
北山宏光
挨拶で終わったよ
藤ヶ谷太輔
藤ヶ谷太輔
そうなんだね?
北山宏光
北山宏光
うん。
横尾渉
横尾渉
授業始まるよ?
藤ヶ谷太輔
藤ヶ谷太輔
マジか。
早いな
授業が始まるということで自分の席について待っていて、時間になって授業を始めて

1時間目が終われば北山のところに二人が集まって会話しているとクラスメイトが何人もよってきて
女の子(クラスメイト)
女の子(クラスメイト)
北山君。大変だったね?
北山宏光
北山宏光
うん。
女の子(クラスメイト)
女の子(クラスメイト)
何かあったらなんでも言ってね?
北山宏光
北山宏光
分かった。
ありがとう
横尾渉
横尾渉
やっぱり、ミツはモテるな?
藤ヶ谷太輔
藤ヶ谷太輔
そうだな?
藤ヶ谷は他の人達と話している北山を見ていると焼きもちを妬いているかのようになっていた。

その後も北山は久しぶりの学校生活を楽しんでいた。

プリ小説オーディオドラマ