第8話

7 優しさ
1,069
2018/12/28 17:30
エイジ
あなた、大丈夫かよ
あなた
う、うん。迷惑かけてごめんね
リクヲ
いや、あなたを止めれなかった俺らも悪いよ
ツリメ
てかあなたちゃん手首にアザできてるよ!?
エイジ
ホントじゃん!
エイジ
そら!救急箱取ってきて!
そらちぃ
エイジ
そら?
そらちぃ
ねえ、あの子達どっかで見たことない?
リクヲ
今の女の子達?
そらちぃ
うん
ツリメ
あっ!
ツリメ
前にはじめんの家に遊びに行った時に、はじめんの家に来た子達だよ!
そらちぃ
そーだ!
エイジ
だとしたら、やばくねーか?
あなた
(え?なに?はじめん?だれのこと!?)
しかし、あなたは何も聞かなかった。
リクヲ
とりあえず、夜ご飯食べよう
エイジ
あ、先に用意しといて。俺、あなたの手首に包帯かなんか巻いとくから
あなた
いや、いいよ。私ひとりで…!
あなたは自分で包帯を巻き始めたが
あなた
いてててて
エイジ
ほら、やっぱり、無理だろ
そらちぃ
あなた、えいちゃんに任せておきなよ!
あなた
じゃあ、お言葉に甘えて…
そらちぃ
よし、じゃあ俺達は夜ご飯の準備するぞー!
リクヲ
おー!
ツリメ
おおー!
エイジ
((包帯巻き巻き
あなた
あーあ、マネージャーとして失格だね(苦笑)
エイジ
しょうがないよ、あの子達に見られたのは俺が油断してたから
あなた
そんなことないよ、あの時私が扉を勝手に開けたから、、、
エイジ
まぁ、とりあえずその話はやめよう。
あなたはまだ初日だし。疲れてるだろ
あなた
ありがとう、エイジ
エイジ
あ、あとそのエイジってやめて笑
エイジ
えいちゃんでいいよ
あなた
わかった!えいちゃん!
エイジ
まじかわいいかよ(小声
あなた
ん?なんか言った?
エイジ
いや別に
あなた
じゃあ、夜ご飯の準備手伝ってこよ!
エイジ
だな!
あなた
(アバンティーズのみんなはほんとに優しいな、、、私も迷惑にならないようにしなくちゃ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あの女の子達の正体とは、、、

プリ小説オーディオドラマ