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2021/06/29

第4話




担任 「HR始めんぞ〜、席座れ〜」



ぁぁ、今日も始まんだ





つまらない一日が。






私の一日なんて単純






学校の授業




もちろんめんどくさいから保健室や屋上に行って時間を潰す。






お昼



自分で作ったお弁当を食べるだけ。





部活なんか入らない。




学校が終われば、直ぐに家に帰る




帰ったって何もないけど。







紫 「ただいま」



言ったって、誰も返してくれやしない。



ただ、昔の癖が抜けないだけ…



私のお母さんは私が十祭の時になんらかの理由で他界した。




今でもその時のことを夢として見る。



それが苦痛でたまらない。




父さんは医者



なんか有名なのか知らないけどどこか離れた場所で働いている。



父とはしばらく会っていない



祖父も病気で他界



でも別に悲しいなんて思わない。



思うだけ、無駄





私と一緒にいれる家族と言ったら祖母であろう。





祖母は私に会う度に、笑顔で「紫」と呼んでくれる。



それだけが、私の生き甲斐。



その温かさが、幸せの絶頂




部屋に戻ると、ベッドにすぐさまダイブする。






どうでもい私の日常




こうして一日一日が経っていく。




毎日が苦しい。




こんな、何にもできない





あの日のことを思い出す度、辛くて




自分を憎みたくなる。



そして、ただただ叶わぬことも願う。






こんな世界、早く終わってしまえばいいのに、と。