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2021/06/29

第7話





今日もまた、いつもと変わらずなんにもない普通の日々を過ごそうと思ってたのに。






茜原 「ねぇねぇ!!!天野ちゃーーん!」




…………なんでいんの




おんなじクラスでもないコイツは、毎時間の休み時間に度にここに来てはうるさい声で騒いでる。


しかも私は1番廊下側の席。



ドアからも近いのをいいことにひょっこりとそいつはそこから顔を出す。






学校とかであるじゃん!?あの、10分休みとかのやつ!!







? 「ねぇ、あの人ってさ、隣のクラスの茜原光輝くんじゃない!?」


? 「うっわ!ほんとだ!めっちゃイケメンじゃんっ」


? 「でもさ、なんでよりによってあんなやつと居んの?」


? 「あーそれなぁ!思ったっ!釣り合ってないよね!自分の立場考えて欲しいわ〜」




どいつもこいつもうっさい。





そんなショーもないことしか言えないわけ?




紫 「うっさい。帰れ。今すぐこっから去れ」



茜原 「そんな言い方しなくても〜!」



紫 「……………」




めんどくさ。





それにダルいわ





……………ガタッ




茜原 「??なになにどったの?」




紫 「…お前がどっか行かないなら私が行く。」



茜原 「ついてく!」



紫 「は?人の話聞いてた?来んな」





席を勢いよく立ち、屋上へと向かう。






紫 「くんなっつったよな?」




茜原 「だって〜来たかったから〜」




紫 「…………チッ



茜原 「舌打ちは辛辣〜!」




なんでコイツ来んの




私はこいつから距離を取りたくて屋上来たのに、これじゃあ意味ないじゃん。




茜原 「ねえ、授業受けないの」



紫 「…‪…面倒臭い、お前はさっさと行け」




どうせ私はしばらくの時間サボるつもり




めんどくさいだけだし。





茜原 「えぇ!やだぁ!」




紫 「……」





もうめんどいわ。



勝手にしろ