かずき
〇〇の事が好きなんだ。
かずき
これからは、友達じゃなくてずっと俺のものになってほしい。
俺だけのものになってほしい。
付き合ってください!
〇〇
えっと、あの
〇〇
っ!
すず
〇〇!
〇〇
?!
すず
実は、俺もずっとずっーと〇〇の事大好きだった!
誰にも負けないくらい〇〇の事大切にするし、大好きでいる。
だから
すず
付き合ってください!
〇〇
…
〇〇
二人ともありがとう。
〇〇
すっごい嬉しい。
告白されたこともなかったし、まさか二人が私のこと思ってくれてるなんて思っても無かった。すっごい嬉しい 。
ありがとう。
〇〇
なんだけどかずき君ごめんね。
〇〇
私、かずき君の気持ちは、受け取れません。
実は、私好きな人がいて…
〇〇
本当にごめんなさい
かずき
大丈夫。
〇〇
でも私の1番の友達としてこれからも仲良くして欲しいなって思うし、私の大親友としてよろしくお願いします!
かずき
うん!
〇〇
すず…
〇〇
私も大好きだよ。
すず
え。
〇〇
ずっと大好きでした。
こんな私で良ければ…
すず
うん!よろしく!
そして二人は、
末永く幸せに暮らしたのでした。
🔚
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!