第73話

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2026/02/04 15:19 更新




受賞コメントなんて言える精神状態じゃなかった。

でも仕事だから、半分に分かれて行動することにした。

半分はコメント、半分は病院へ。




yujin
yujin
っ、ㅠㅠㅠ
taerae
taerae
ゆじな、大丈夫大丈夫


てれひょんはゆじなを慰めて。

doctor
〜〜でして、
hanbin
hanbin
はい、




はんびにひょんは医者からの説明を聞いて。




おれときゅびなは…ただ無事を祈るだけ。

それ以外に、できることがなかった。





hanbin
hanbin
あなた、後遺症があったみたい
hanbin
hanbin
でもずっと隠して、今まで活動してた、
gunwook
gunwook
後遺症、?
hanbin
hanbin




“ 植物状態、最悪死に至る ”





その言葉を聞いたすぐは、理解できなかった。

あんなに元気なあなたが、?どうして、




hanbin
hanbin
ICUに行くって、
hanbin
hanbin
みんなついてきて




ICUのベッドには、あなたが寝ていた。

たくさんの管に繋がれて…久しぶりに見るその光景に

頭が痛くなる。

あなたの頬に触れても、今度こそ反応しなかった。






gunwook
gunwook
…っ、
yujin
yujin
あなた、なんで、ㅠㅠㅠ



ベッドの上で眠るあなたは、あまりにも動かなくて、

さっきまであの大きなステージで歌っていた人と

同じだなんて、誰も信じられなかった。


いや、信じたくなかった。



yujin
yujin
っ…



さっき、雑踏の片隅で見えた。

あなたがゆじなの手にキスしてるとこ。

ずっとその箇所を、ゆじなは撫でて、触れてる。




yujin
yujin
なんで、全部全部一人で背負うんだよ、
yujin
yujin
そんなに、そんなに頼りない、?
gyuvin
gyuvin
ゆじな、
yujin
yujin
なんで、なんで、っ…



泣き崩れるゆじなをよそに、俺は全く涙が出なかった。

だって、またいつもみたいに起きて、寝癖をつけて、

柔い笑顔でだきしめてくれるって、思ってるから。


まだ、この子は、息がある。生きてる。

それだけで、今は救われた。




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