あなたは仕事が早く終わって先に家に帰っている。
もしご飯を作られていたらどうしよう。
そんな不安を感じながら家に着いた。
梅原「ただいまー、、って、、え?」
「ど、どう、、?」
梅原「あなたまで短くする必要ないじゃん」
目の前にはパッツンのあなたがいた。
ちょっと似合ってるのが悔しいな。
「どう?」
梅原「可愛いんじゃない?」
「もっと感想を」
梅原「……」
あえてここはスルー
「……。寝よ。」
体育座りのまま寝れるかよ笑
____
2時間後
テレビに没頭していた俺はあなたをほったらかしていた。
梅原「あなたー?」
「……、、」
梅原「寝てるのかよ」
とりあえずこんなところで寝られてもこまるからちゃんとベットに運びました。
スカート履いてるからパンツが丸見えなんだよなぁ、、
今日の色はピンクね。
梅原「……。」
寝てる時にこっそりキスしたのは内緒。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。