ーLINEー
(葵)おやすみー
葵寝るのか、私も寝よう
(夏花)おやすみーーー
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(???)、、ふふ、
(夏花)え、、ここは?
夏花は不気味な森の中にいた。
(アリア)私はアリア、悪魔なのっ
(夏花)悪魔、、、?
夏花は何が起こっているのか分からなかった
(アリア)あんたは夢の中。ゲームを始めるの
生死をかけた
(夏花)え、なんで、、、、?
(アリア)まあいいわ、明日の放課後、西図書館の図鑑の場所で
"悪魔の復活"
という本を見つけて開いてみなさい
みんなまとめて説明するわ。
(夏花)何その不気味そうな本、、
変なことには巻き込まれたくない、、!
(アリア)あっそう、来なかったらあなた死ぬわよ、私の手で
死ぬのに抵抗しないでいいのかしら?
(夏花)、、、っ
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やっと目が覚めた。
夏花はまだ不思議な感覚でいた。
続く
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。