ご飯の時間でーす
玄樹『あ、きたー』
紫耀『おそいー』
海人『あなたちゃん!となり!!!』
廉『あなたは俺の隣やし!』
勇太『誰でもいいじゃん(笑)』
あなた『いやほんまそれな神さん』
海人『あなたちゃんのクラス、文化祭なにするの?』
あなた『メイドと執事』
玄樹『あなたちゃんメイドするの??』
あなた『執事しよかな←』
廉『執事は男やろ(笑)』
紫耀『羊するの?』
勇太『紫耀、執事ね(笑)』
海人『あなたちゃんがメイドとか可愛い絶対』
玄樹『うん、クラス見に行こー』
あなた『海ちゃんのクラスは?』
海人『写真館!コスプレしてもらって写真とるの!』
あなた『いいなー、玄さんたちは?』
玄樹『おばけ屋敷!』
あなた『え、うそ、行く!絶対!』
玄樹『待ってるー!』
廉『そろそろ教室戻ろか、』
勇太『そうだね』
あなた『もうそんな時間か』
玄樹『またね!』
海人『また放課後!』
紫耀『じゃあねー』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。