海人『真っ赤なお鼻のー!!!』
あなた『トナカイさんは〜!!!!』
勇太『ねぇ!怖いからやめて!!!(笑)』
海咲『私はバカでーす!!!!!!(笑)』
勇太『ねぇ!!!(笑)』
海人『あなた怖い夢みたことある?』
あなた『ある』
海人『ききたい!!!』
あなた『神宮寺さんは〜?(笑)』
勇太『………』
ギュッ
勇太『これで聞く』
海人『わお』
あなた『海人!玄樹を呼んでこい!!!』
勇太『あなたがいい』
海人『はい、あなた、そのままで話そう(笑)』
あなた『えー、、、ま、いっかよし』
あなた『寝てて自分の部屋なんよ、自分のベッドで寝とるんようち、そしたらさ?
バスケットボールみたいに自分の体がバウンドしてたり、とか?』
勇太『怖いんだけど…』
海人『なにそれ、やばくない?ボールじゃんあなた』
紫耀『え、あなたボールなの?』
あなた『前世、ボールやったんかな…』
廉『いや、そこは突っ込めや(笑)』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。