廉咲『ただいまー』
あなた『はぁーやっぱ家が落ち着く
ソファ好きやー』
廉『俺は?』
あなた『嫌い』
廉『えっ』
みんなリビングに集まってきーの
紫耀『おかえりー』
勇太『廉?おーい(笑)』
海人『廉がかたまってる(笑)』
玄樹『あなたー僕の事は?』
あなた『すきー(笑)』
玄樹『やった!』
廉『は!!!俺には嫌いゆったやん!』
勇太『それで固まってたんだ(笑)』
あなた『あー疲れた、風呂入って寝ようー』
紫耀『風呂では寝るなよ!』
あなた『風呂入ってあがって髪乾かしてベッドで寝ようの略だから(笑)』
岸『どんな略よ(笑)』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!