あなた『狂ってるわー玄樹こわ』
廉『真似してみてや』
あなた『男のお手洗いに行って?真似しろと?』
紫耀『え、あなた男なの!?』
勇太『女でしょあなたは』
玄樹『あなた、真似しなくていいからね?』
あなた『いや、するつもりないし(笑)』
岸『チーズケーキ食べる?』
海人『食べる!』
岸『あなたは?』
あなた『時間考えてよ…(笑)太らせる気か!』
廉『あなたはなーもうちょい太ろうや』
紫耀『そうだよ、俺、少し太ってるのが好き』
あなた『あのね太ってたらそれなりに体に負担かかるんだよ?バク転とかできなくなるやんか』
勇太『危ないしね』
岸『でもあなたは痩せすぎ!』
玄樹『唐揚げとか大好きなのにね、太らないよね』
あなた『そうだねー』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!