あなた『帰宅!』
玄樹『あなた!』
廉『ちょい、座ろか?な?』
あなた『こわっ。助けてー!おまわりさーん!』
海人『ダメだよあなた』
勇太『はい、座りましょう、』
あなた『西畑のせいや…あとでしめてやる』
紫耀『大吾は悪くない』
岸『はい、あなた、ココアあげる』
廉『岸くん…今ココアちゃうやん…』
岸『え?コーヒーがよかった?』
あなた『大丈夫かいなこの人(笑)』
玄樹『と、とりあえず!笑。話して?』
あなた
『まぁ知っとるとおりですね。
今回ばかりはほんまにやばめを感じたんで二度としません。携帯も充電器持ち歩きます。はい、解散!』
紫耀『うぃーー、、、て、なるか!』
廉『年に数回しかつっこまん紫耀がつっこんだ(笑)』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。